さて、今回はランキング形式でオススメの製品を紹介していくわけですが……テーマは『原末量』です。
プラセンタの効果は、プラセンタ原末量が多く入っているほど高くなります。
よってここでは、その原末量に着目し、オススメのサプリメントをご紹介していきます。
お好きなところからどうぞ!
プラセンタエキスと原末の違い。原末量が多いとなんで効果が高いの?
まず、原末量とはなにか、から説明していきます。
プラセンタにはまず、抽出後の「液体」と、そこから水分を取り去った「固体(粉末)」が存在します。
栄養素や有効成分を残し、水分を飛ばすわけですから、後者の方が濃度が高いのはすぐにわかりますよね?
濃度が高いとはつまり、栄養素を効率的に摂取することができる、ということです。
そしてこの粉末にも、種類があります。
100パーセントプラセンタそのもの、つまり水分を飛ばす処理をしただけのものを「純末」といいます。
本来なら、こいつが理想です。
しかしながらこの純末をそのままカプセルに閉じ込めることは難しいですから、そこに多少の処理を施した(成分を調整するなど)ものが、原末です。
他に、エキス末という言葉もありますが、似たような物だと理解して頂いて構いません。
プラセンタの成分表示を見る際は、この純末や、原末といった言葉をひとつのキーワードにしてみると、商品選びがしやすいかもしれません。
そしてもうひとつのポイントとしては、「たんぱく質量」です。
たんぱく質の基本単位はアミノ酸です。つまり、アミノ酸が集まってたんぱく質が構成されているのです。
プラセンタの栄養素で重要なのはこのアミノ酸ですから、たんぱく質の量をみれば、必然的にアミノ酸の量も見えてくるんです!
たんぱく質が多い=アミノ酸が多い
なわけですね。
ではでは、ちょっと難しい説明が終わったところで、楽しい楽しいランキングへと参りましょう!
5位 プラセンタLUX(原末量600mg/1回)

さて、まずは気になる値段から紹介していきます。
90粒(一ヶ月)で、10584円です。
送料は無料で、初回のみ全額返金保証が付いてきます。
原料は豚を使用しており、日本のSPF協会の審査をくぐり抜けた豚は、品質や安全性において信用できます。(国産豚のうち約8%、そのすごさがうかがえますよね)
抽出方法は非公開です。気になるところですが、しょうがない気もしますね。
プランセンタは五十倍の濃縮! さらに、高品質なプラセンタを二種類配合しています。
美容成分も豊富で、これは女性には特にうれしいですよね。
現在はなにやらキャンペーン中らしく、初回のみとっても安くなります。
ためしてみては?
4位 プラセンタ100 (原末量720mg/1回)

13年以上も前からあるロングセラー商品です。
原料や濃度にこだわり抜いてきた、その歴史を感じさせる老舗ですね。
値段は30粒(一週間)3600円、50粒(二週間)5800円、100粒(一ヶ月)11000円の三種類です。
販売実績が400万を越えるなど、その風格を見せつけるような実績をたたき出しているのが特徴です。
こちらも豚を使用しており、酪農先進国と呼ばれるデンマークの生産地証明テストをクリアした、安全性の高い豚を使用しています。
その特徴としては、
- 生産地証明テストの実施
- 抗生物質を使用することの禁止
- 健康診断とその報告の義務化
- エサに対して規定がある
- 国の管理の下で、徹底した生産が行われている
です。
国を挙げての品質管理、日本には真似できないすばらしい特性ですよね。
そんな高品質な豚を使用したプラセンタ100、とっても気になりませんか?
3位 プラセンタMAX (原末量1000mg/1回)

特徴としては、粉末タイプと錠剤タイプで選択することができます。
粉末タイプは30000ミリグラム(一ヶ月から一ヵ月半)で、9800円。
錠剤タイプは120粒(一ヶ月から一ヵ月半)で同じく9800円。
内容量のグラム換算では、若干錠剤のほうが多いですが、その差もそこまでではないので(錠剤のコーティングも関係するでしょう)自分の飲みやすいほうを選択するのがよいかと思います。
材料は豚で、デンマーク産を使用しています。安全性が売りのデンマークですから、その点は安心ですよね。
コストパフォーマンスの観点から見ても、かなり高いといえるでしょう。プラセンタ100パーセントで、他のいらない美容成分は一切入っておりません。
一日あたりで摂取できるアミノ酸量もほかと比べて多く、かなり高評価な商品といえるでしょう。
2位 MDポーサイン100(原末量1400mg/1回)

値段から紹介します。
初回限定のお試し、20粒(五日間)で3000円。
100粒(一ヶ月)で15000円。
一ヶ月の定期購入で一箱(一ヶ月)あたり13340円。
こちらの商品のみ、公式サイトのURLを貼っておきます。なぜかといいますと、この公式サイト、とてつもなく丁寧に作られているからです。
プラセンタの説明から、その生成方法、抽出方法の違いから細かいこだわりまで。当記事では紹介できないようなことがあますことなく書かれているんです!
これには私もびっくりしました。
材料は国産豚ならびに国産馬で、両者ともに自然分娩時の胎盤を使用して抽出しています。
ラエンネック製法やフリーズドライ製法を使用し、丁寧に丁寧に作られています。
1位 母の滴(プラセンタの原末量1200mg/1回)
母の滴の通常原末量は400mgですが、「通常の三倍を飲むことで効果を早く実感できる」ため、1200mgとなっています。
原末量はMDポーサインの方が多いですが、豚プラセンタなので、馬プラセンタの母の滴を1位としました。
こちらの特徴はなんといってもその値段。コスパです。
60粒(一ヶ月)で4500円。
ここまで読み進めていただいたあなたなら、その驚きの安さがわかると思います。
もともと安全性の高い馬を使用し、栄養価を薄めず、むしろ他をしのいだ上でのこの値段。いったいどんなカラクリがあるのかと、不思議になってしまいます。
さらに、実は他にない特徴も存在します。
通常のプラセンタ、つまりは胎盤ですが、それに臍帯(さいたい)をプラスしてあるんです。
「さいたい……??」という声が聞こえてきそうなので言い換えましょう。
へその緒です。
胎盤とへその緒は、隣り合っているものどうし成分は似ていますが、それでも双方が優れている点は異なります。
それを一緒に摂ることで、相乗効果が期待できる、ということです。
やはり、他とは一線を画すような要素がいろいろとあるのがわかりますよね? 評価される秘密は、そういったところにあるのでしょう。
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まとめ
さて、どうでしたでしょうか?
気になる商品、気に入った商品はありましたか?
プラセンタは、ちょっとずつ安くなっているとはいえ、やはりまだまだそれなりの値段はします。その分慎重に、吟味して選びたいですよね。
今回は、原末、あるいは純末に着目して五つの商品をピックアップいたしました。
どれもいい商品ばかりですが、まだまだ他にもいろいろと着眼点は存在します。
ぜひともあなたに一番あった製品を探してみてください。
いつもがんばっている自分への、ささやかなご褒美。少しリッチですが、綺麗に生まれ変わりましょう!
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